コラム:2DKと1LDKはどっちが広い?

ここでは「DK」はダイニングとキッチンが一つになった部屋、「LDK」はリビングもつながった部屋として話をします。

当然ですが、「DK」よりも「LDK」の方が広いです。
しかし、物件の広さではどうでしょうか?2DKと1LDKはどっちが広いでしょうか?

「DK」と「LDK」には明確に広さの定義があります。
それは寝室が1部屋か2部屋以上かで分かれますが、以下の通りです。

2LDK以上のLDK … 10畳以上
2DK以上のDK … 6畳以上

1LDKのLDK … 8畳以上
1DKのDK … 4.5畳以上

順に見てみましょう。

2DKの場合、DKで6畳は確保されており、それ以外で2部屋。
仮に寝室が四畳半だとすると、合計で6畳+4.5畳+4.5畳=15畳です。

1LDKの場合、LDKで8畳確保されており、それ以外で1部屋。
仮に寝室が6畳だとすると、合計で8畳+6畳=14畳となり、2DKとの差は近いです。

また2DKのDKは、実質的に6畳以上10畳未満となりますが、
1LDKのLDKは、上限がなく12畳かもしれませんし、それ以上かもしれません。

意外と2DKより広い1LDKというのは存在します。

ただし、それは寝室が狭い場合です。
寝室が広くなればなるほど、2部屋ある2LDKの方が広くなっていきますので、
基本的には1DK→1LDK→2DK→2LDKの順で広いと考えて良いかと思います。

少し意外かもしれませんが、このが広さ定義づけられたのは2011年のことです。

それ以前はLDKとして使えると判断すれば、どんなに狭くてもLDKと表記して問題ありませんでした。
ほんの10数年前までは1LDKと2DKの広さどころか、2DKと2LDKの広さも、実際の面積を図面で見ないと分からなかったのです。

ちなみに、LDKと表記されていても構造によってはLDKとして使用できない部屋は今でも存在します。

それは実際に今私が住んでいる部屋がそうなのですが、ほぼ正方形の部屋にカウンターキッチンがある構造です。
長方形の部屋であればキッチン→ダイニング→リビングと並べて配置することができますが、正方形の部屋ではデッドスペースが多く生まれ、3つを効率よく配置するには相当工夫しなくてはなりません。

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